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爪が緑色になる?!グリーンネイルとは??



指先や足先にネイルを施すのは、とても気分が上がりますよね♪



けれど、気が付いたら爪から臭いが漂い始めたり、ネイルオフをしたら爪が緑色に変色していた……なんていうことも。。


これは、爪のトラブルで有名な『グリーンネイル』というものです!



今回は、知っていただきたいグリーンネイルの原因・グリーンネイルにならないためのケアを紹介します!!



ネイルをしているすべての方は、要チェックです!!!



グリーンネイルとは??




爪の先に菌が繁殖し、爪先が緑色に変色する症状です。

菌がどんどん繁殖していくと、爪は緑色から深緑・黒っぽい緑へと変化していきます。 それに合わせて、爪先から腐敗臭のような嫌な臭いがしてくる、と言われています。

グリーンネイルを引き起こす直接の原因は、緑膿菌と呼ばれる菌にあります。

緑膿菌は、元々どこにでも存在するバクテリアの一種。

この緑膿菌が爪に繁殖して、緑色の色素のある排泄物を出しながら活動するため、爪が緑色になるとされています。 ネイルをしていない場合、本来爪の上ではなくて爪の間で発生することがほとんどです。

これらは、普段からしっかり手のケアをすることで防げます!!


しかし!!!


ネイルをしている場合は別です。

特にジェルネイルをされている方は、ジェルが浮き爪との間に隙間ができるとそこに湿気がたまりやすくなります。 その湿気から、菌が繁殖して『グリーンネイル』を引き起こすことがあるんです!!

手汗をかきやすく・湿っぽくなる方もそうですが、湿っぽく雨の多い季節や夏場は、そうでなくてもなりやすくなるので、特に注意しておきましょう!!


菌と聞くと、他の爪や人にうつってしまうのかどうか。。。気になりますよね。


これについては安心して大丈夫です^^♪


グリーンネイルは、狭くてじめじめした環境で元々あった緑膿菌が繁殖することが原因なので移ることとかはないので大丈夫ですよ!



緑膿菌が繁殖して、グリーンネイルが発生してしまうのには条件があります。


それは、「緑膿菌」「水分」「爪の隙間」の条件が揃ったときです!!


一番起こりやすいのは、ネイルのお手入れがきちんと出来ていなかったとき!!



こういったトラブルを防ぐためにも、ジェルネイルをされている方は定期的にサロンに行ってメンテナンスを行いましょう。


せっかくネイルをしているのに、もしネイルがかけたり浮いたりしていてはおしゃれからも遠ざかってしまいます。。。


他にも、手汗や免疫力の低下でもなりやすいと言われています。


ネイルのメンテナンスはもちろん、日頃から手元を清潔に整えておくことが大切です。

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